初海はビクビクしていたけど、結局楽しかった様子。
浜辺を猛ダッシュ===!!!
しすぎて、違う人の後ついていっちゃったり(笑)
そして私は息切れ(;´Д`A ``` ゼハゼハ
今日はロシアのお話。
以前ブログで紹介した子供たちは森に消えた (ハヤカワ文庫NF)とチャイルド44 上巻 (新潮文庫)チャイルド44 下巻 (新潮文庫)どちらも残酷な殺人犯の話で、しかも舞台は旧ソビエト連邦。
この2作品を読んだ時、な、なんて恐ろしい国なんだ・・・《゚Д゚》アワワ・・・ と思っていました。
それに学生の時にバイトしていたBARに来てたロシアンガイも適当アンド自己中きわまりない人で、それを思い出し、
さらにイメージダウン illilli(--;)ズーンillili
が、しかーし!作品にハマるにつれ、どんどんソビエト連邦・ロシアに興味を持ち始める。
そしておもしろい本を発見@@
正直、これまで馴染みのなかったロシア。歴史や経済や政治についてもかいつまんだ程度しか分からなかった私ですが、この本を読むと、資源大国のすばらしい国という事がわかります。
北方領土問題などがあり、日本人から見るとあまりいいイメージではないかもしれません。しかしロシアは親日派で、多くの人が日本にいいイメージを持っています。
この本を一言では語れませんが、
「イメージに惑わされすぎて日本はあまりロシアとの交流が盛んではないが、そんなイメージ捨てて、ロシアと積極的に交流を持った方がいい!交流を持たないなんてもったいなーい!」・・・みたいな事を言っております(汗)
たしかに。うん。
この本を読めば読むほど、ロシアを知ることができ、また高感度もかなりアップです。
作者の大前さんも説明が上手で、とても読みやすいです。
ロシアビジネス・・・・あると思います。
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