忍びの国

通勤途中、高いヒールをはいたＯＬさん。

やっぱり。

駅の上り階段でつまずいた。

それだけではなく、つまずいた拍子に前かがみになり、前にいたおっさんのおケツに頭突き・・・・・・・・・

通行人( ﾟдﾟ)(; ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)(;ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ



ドンマイ。






さておき、

ぶどう狩り行ってきました。



楽しかった♪
ブドウは犬にはよくない食べ物だそうです。中毒性があるとかなんとか・・・。
隣に座っていたミニチュワダックスがむしゃむしゃおいしそうに食べてたけど、大丈夫かな(..?)
うちのポ太郎は匂いだけ～

食べさせてーとダンナにうったえております↓







本日の本は、 この前紹介した のぼうの城の次に出た作品。
伊賀国の忍者と織田信雄との戦、第一次伊賀の乱のお話。

初めてマンガ以外で、忍者小説を読んだけど、面白いですわ～。どんどんページが進む！　武将がメインになる歴史本や小説が多い中、和田竜さんは常に歴史上ではあまり目立たない、話題に出ない人たちを主人公にする。そこがまた面白い。これを読んでいて、映画のＧＯＥＭＯＮを思い出した。（実際、後の石川五右衛門になる人物も登場しています）
今回も登場人物の個性あふれる面々や、読者をすっかりストーリーに引き込んでしまう所は、のぼうの城と同じですね。
普段読んだ本を読みかえす事ってあんまりないんだけど、私はしっかり2回以上読みました。
忍者って、ほんとにいたんだね。