今日『ブタがいた教室』の映画がテレビでやっていたので、それに関するお話。
(この物語は実話です)
ひとつの命がこんなにも重く
大切だってことが
この映画を観るとわかります。
ブタちゃん一匹の事で、
子供たちがこんなにも悩み、苦しみ、命と向き合います。
この子供たちは将来、
食べ物に感謝し、命をもらって生きているって事を
常に考えられる人間になれると思います。
そんな中、
世界では一度も太陽の光をあびず
母親のぬくもりも知らず
育てられ
お肉になっている動物たちが
たくさんいます。
人間の需要に合わせて
動物たちは育てられるのではなく
生産させられています。
そして
無駄に殺されて
苦しみ死んでいるのです。
天才!志村どうぶつ園 「牛乳は飲んではいけない」この事実を知って、
何を考えますか?
将来を担う子供たちにもっと、
命の学習を。
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