犬 in Phuket

こちらのおデブなわんちゃん・・・・



何かにとりつかれているのかと思いきや、



すやすや眠っているだけ Zzzz　
太りすぎてボンレスハムみたいになってる・・・。


ちなみに、ここはファミリーマート入り口。店に入る人はこのわんちゃんをまたいで入ります。




数日後、ファミマにジュースを買いに行くと、ある通路だけみんなＵターンしてる・・・なぜ？






なぜならボンレス君が道をふさいでるから。



びっくりするのが、
誰一人このわんこを気にしてない事。店員も客もまったく気にしない。




いや、ちょっとくらい気にしてほしい。



プーケットの雑誌にこんな事が書いてありました。
『プーケットでの生活はとても簡単です。それに、誰一人他人を気にしません。』



なるほど、確かに。


だいたい2時から4時はお昼寝タイムらしく、どこの店員も店の中で寝てる。もちろん客が来れば接客するし、起こされればちゃんと仕事をする。ってか、仕事中堂々と寝るって・・・どういうこと？

ナイキショップでは、男性店員二人が片寄せあってスーピースーピー寝息をたててる。
マッサージ店の前ではお姉ちゃん達化粧に大忙し。
アウトドアショップでは若いお姉ちゃん、前髪を切っている。
その髪、最後ちゃんと片付けてね。と言いたいくらいバッツンバッツン。

彼らの稼ぎはどのくらいなんだろう？超気になる。


オージー王子　『コノ国デ働キタイ・・・』

お仕事サボり隊隊長がボソッとつぶやいていました。




※タイでは野良犬がほどんど。上の写真のわんこは例外で、人に飼われているのはめずらしい。それに丸々と太ってるし。　
動物の治療費が高額なため、ペットとして動物を飼うのは一部の富裕層が多い。
野犬は皮膚病やなんらかの病気を持っているため、見た目からして健康ではありません。
また、タイの王様が犬好きらしく、殺処分制度もないためたくさんの犬がそこいらじゅうにいるわけです。
狂犬病が蔓延している国ですが、国自体がまだまだ発展途中のため、犬の虚勢指導や狂犬病予防にまで手がまわらないのが現状のようです。