ボクの母ちゃん
ポーラの足の具合を聞こうと、オージー王子に電話した所、
王子 『ポーラノ足トレタヨ。』
と、
とれた?!
(oo;)!!!!!!!
冷静に。冷静に。きっと王子は日本語の使い方を間違ってるかもしれない・・・。
もう一度聞いてみた。
王子 『ブラブラシテタカラ、トッタ。』
と、
とった?!
王子 『デモ大丈夫。ポーラ元気ダヨ。』
とれたのか?とったのか?!
指がとれるって・・・・。
日本の余震の多さに続き、ポーラの指がとれた事実を知って、また あわわ状態。 ((((OдO;)))アワワ
実は病院で包帯ぐるぐるにされた際、先生ったら狼爪を気にせず強めに巻いたせいで、包帯を取ってみたら狼爪が黒く死んでしまってたんです。
狼爪っていうのは地面に触れない所についている親指の事で、狼の血を引く犬に多いらしい。特に日本犬。
特に必要のない指なので、子犬の時に病院でカットしてもらう犬も多いとか。
うちのぽ太郎は四足全てに狼爪があり、歩くとプラプラいつも揺れています。
包帯をはずした後、すぐ獣医さんの所へ。
めだか 『先生、この指黒くなって死んでしまったみたいなんです。包帯がちょっときつかったんじゃないですか?』
先生 『あーこれはね、指をどこかに強くぶつけると爪が死んでしまうでしょ?あれといっしょだから心配しなくていいよ。』
ムカッ(--#)
どう見ても、強くぶつけたようには見えないんですけど・・・。
それから、あの獣医さんが信じられなくなり、私は病院を変えたいと王子に提案。
王子 『アノ病院ハ、一番評判ガイインダヨ。ミンナ言ッテタモン。』
でも、ポーラの狼爪死んでしまったのに、評判も何もないさ。それにもともとあの指問題なかったのに。
そこからあーでもない、こーでもないと言ってるうちに、夫婦喧嘩勃発。
(╬☉д⊙)/\(⊙д☉#)
結局、
あと一回病院に行って足が治らなかったら(もともと治療中の所)病院を変えようって事で、一件落着。
そしてこの後私は日本に帰ったので、指の具合を見れなかった。まさかすぐとれるなんて(とった?)
獣医さんに対する不信感がありすぎたのか、その夜。
めだか 『この取れた指、どう落とし前つけてくれんのさ、先生!ぶつけただけとか言ってたけど、死んでるじゃない!このハゲ!!』
と、日本語で罵声を飛ばす夢を見た。
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