ルーシー


悠々とポーラのベッドを横取りする

ちょっとふくよかなわんちゃんの正体は・・・

( ̄へ ̄) ウーム



拡大

ででんっ w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!





『私ルーシーですの♪』



なぜルーシーがうちにいるのかというと・・・



先日、買い物に行った帰り

スピードリミットが100キロのまーっすぐな道があるんだけど

そこでよたよたと歩くわんちゃんを発見

車がびゅんびゅん行き交う中

足を引きながら歩いていて

かなり危険なので保護することに。

最初は少し警戒してたんだけど、

私たちのほうへ寄ってきたので車に載せて保護。

炎天下の中、長い時間歩いていたのか

息が荒くかなり暑そう。

すぐに水をあげて風通るすずしい場所で休ませた。

首には登録タグとネームタグが付いてて電話番号も書いてあったんだけど、
文字が薄れてて読めなかった。

なので月曜日まで保護することに。


というわけで、ルーシーはうちにお泊りでした。



残念ながらポーラはルーシーに嫌われてしまったので、

喧嘩しないようにポーラは家の中。



蚤だらけだったので、ブラッシングをしてフロントラインを使ってあげました。






月曜日の朝役場に電話

そしてオーナーが引き取りに来ました。

蚤の事もちゃんとケアするように伝えました。


ルーシーは11歳だそうで、

まだまだ元気だけど

もっとケアしてあげないとね。



そして、ポーラは・・・


ポ『やっと平和に戻ったでつ』


たった一日だったけど、ポーラにはストレスだったみたいw

これもひとつの社会勉強だぞ、ポ太郎くん






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2 件のコメント:

  1. とんだハプニングですねっ꒰⁎×﹏×⁎꒱՞༘✡オーストラリアでは結構放し飼いが多いんですか?蚤だらけなのも可哀想…これを機会に飼い主さんも自覚をしっかり持ってくれればいいなあぁ。
    でもmedakaさんに見つけてもらってルーシーはラッキーだったなあ~♪♪♪年齢的にも、炎天下はキツかっただろうし…長生きして欲しいですね♡
    polaにとっては散々だっただろうけど、偉かったねっ♡(>◡<)♡

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    1. オーストラリアは日本のように鎖に繋ぎっぱなしの飼い方は虐待になります。みんな大きな庭を持っているので、庭の中で放し飼いしてます。
      ルーシーはたまたま庭から出てしまって、歩いているうちに家がわからなくなってしまったみたいです。
      日本には鎖に繋がれたまま散歩にも連れてってもらえないわんちゃんたちがたくさんいるので、ルールを変えてほしいですね。

      ポーラは他のわんちゃんと触れ合う機会が少ないから、これはいい機会だ~っと思っていたのに、ルーシーに嫌われちゃったみたいですw 残念!

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