23.04.16

超音波スキャンとレントゲン検査終わりました

検査を終えた次の日にはいつも通りポーラは元気いっぱいです





検査結果ですが、体への転移は一切なし。

転移してなくてよかった~

これでCTスキャン、超音波、レントゲン検査したので

この全てのデータをブリズベンの専門医に送り、

放射線治療を視野に入れた今後の治療について

相談していきます。


と、先週別の専門医との話でそういう流れになっていました。


いろいろ話し合い、考えたんですが

これ以上ポーラにストレスを与えたくない

辛い思いをさせたくないので

放射線治療などは行わないことにしました。





もし治療をし、腫瘍が小さくなったとしても

浸潤性の腫瘍のため

延命できてもポーラの場合はうまくいって1年です。

そしてこれは推測だけであり、

1年確実に生きられるという保障はありません。

だったらあとどのくらい生きられるか分からないけど

精一杯幸せな時間を作ってあげたい

そう決めました。


先週から何度も担当医、専門医の先生とも話しました。



ちなみ…にこちらの先生は

はっきりと物事を言います。

多分日本の先生は飼い主がショックを受けないように

オブラートに包んで話を進めてくれると思いますが、

こちらはストレートに言います。

「好きなものを食べさせてあげて、あとは楽しみなさい。もう長くないからね!」

って感じで(笑)


それでも担当医と専門医の先生の間で

何度も連絡を取り合ってくれて

ポーラの事について話をしてくれた事に感謝しています。




検査のたびに

腕やお腹の毛を剃られて

ピンクのお肌が見えちゃってるポーラだけど

元気です。

元気すぎてこの犬ほんとに病気なのかしら…と思う


いつも元気にいてくれることが

何より嬉しいことです。

ポーラはいつも幸せを私たちに与えてくれる

最高の家族だなって思います。


でもちっこは女の子スタイルさっ☆


にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ

0 件のコメント:

コメントを投稿