動物たちの居場所

もしポーラが津波に流されていたら・・・・

私は立ち直れないかもしれない・・・。

人間が優先されると分かっているけど、自分の家族であるペットを置いて私たちだけ避難所には行けない。
そう考えると思います。

大地震当日、実家の犬は無傷でしたが、2匹の猫は一匹はあまりの恐ろしさに腰をぬかしその場を動けない状態。もう一匹は震災3日後に帰ってきましたが、後ろ足を負傷していました。

もし動物たちが家に留守番していて、津波が来たら・・・・
そう考えただけで、恐ろしく悲しくなるはず。

いまだ自分のペットと会えていない被災地の方は、ものすごく心配だと思います。
また、放射能濃度が高い地域に取り残された家畜や犬、猫たち。食べ物もなくてただうなだれている姿をテレビで見て、本当に心が痛みます。
ただレスキュー隊など多くの人が被災地動物保護にあたっているのも事実。
一日も早く動物たちが救われますように。


いろんな団体や個人の方がペットと一緒に非難できる場所を確保できるよう署名活動等をしています。

ちばわん
義援金口座は開いていませんが、被災地の動物保護等を検討しています。

災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名

ポチたまに出演中の松本さんが署名活動をしています。

杉本彩のbeauty ブログ
彩姉さんも、たくさんの情報をブログにて発信しています。


東北地方太平洋沖地震動物救援活動
緊急災害時動物救援本部のHPです。
診療可能な被災地の動物病院、ペットと一緒に生活できる避難所など紹介しています。


dog actually
犬に関するあらゆる情報を得ることのできるブログメディア。
犬への放射能問題や犬のPTSD対策についての記事が載っています。

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